第二百三十四回中国文学研究室研究会案内
(日時)
令和四年七月二十八日(金)十三時三十分より
(場所)
広島大学文学部 B204教室
一、傅玄の物語的楽府の成立
曽 令之
二、『金瓶梅』における潘金蓮の自称表現について
朱 未
三、『情史類略』における題上の圏点について
高 玥峰
四、「干将莫邪」説話の起源 ―先秦時代から『捜神記』まで―
大橋 侑悟
五、駱賓王における秋について
平山 眞衣
六、『太平広記』畜獣部における「犬」のイメージについて
金子 由佳
七、『封神演義』の紂王描写について―先行書と比較して―
藤原 朋夏
八、『聊斎志異』における狐の変身譚
村本 学
九、江戸・明治期における字引の濫觴
苅米 龍 ―
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